挨拶
大学医学部を卒業後、すぐに虎の門病院の内科に入職しました。以来、41年間の長きにわたり、内科・消化器内科診療ひとすじに歩んでまいりました。この間、数多くの患者さんの診療を通して、貴重な体験をし、このことは私の宝となっています。消化器内科の臨床では、特に腹部の超音波診断を専門とし、それを中心にCT検査・MRI検査など数多くの画像診断を手掛けてきました。
医療はサービス業です。受診された患者さんが納得し、喜んでいただけるような診療を心掛けています。モットーは、医療は“skill and heart”。質の高い医療技術(skill)はもとより、患者さんにとって心温まるおもてなしの心(heart)が大切と思っております。よろしくお願いします。

